疲労

朝から焦燥感がひどくてお酒を買い、DVDを二枚借りた。
ビールを飲み干してからカラオケへ行ったが、疲れていたようでより自分を疲れさせてしまった。
パフェとフライトポテトを頼み一気に食べた。ちあきなおみの喝采を歌ってカラオケ屋を後にした。
ひたすら疲れた。気分転換をすることすら疲れるなんて、自分に合った気分転換の仕方が見当たらないなんて、
一人ベッドに横たわっていても焦燥感がありじっとしているのはひどく厳しい。かといって外に出ても思い通りに体や心が動かず疲れる。
みんなそれなりに苦労しており、自分も同様に苦労している。ただそれだけのことだ。みんなそれを隠している。
自分だけと思うな。

犬の町

今日はドッグヴィルを観た。ダンサーインザダークと同じ監督の作品だが、こちらのほうがよっぽど面白かった。映画が苦手な自分だが、三時間の映画を観ることにも慣れてきた。私は映画を無理に観ているのかな。わからない。
明日もツタヤに行って、取り寄せたギャスパーノエのカノンを借りる。

私は誰かに執着している人間が大好きだ。魅力的で、興味深い。自分は他人に執着することによってどれだけ人間関係を悪化させてきただろう。
私は執着されても構わない。執着されたことがないから、そう思ってるだけかもしれないが。

（今日は仕事を休んだ。明日も行かない予定。辞める。デパスを飲んでいないと動けない。）

11/6

家にいても外にいても役に立たない私はとりあえずスーパーに行って頼まれたものを買い、帰宅してお皿とお風呂を洗った。

10時になった頃ツタヤに行ってDVDを返し、ダンサーインザダークとドッグヴィルを借りた。偶然にもどちらも同じ監督であった。

ダンサーインザダークは見終わった。ストーリーもつまらないし、噂に聞いていた後味が悪い映画でもなかった。今の気持ちが暗いので、どんなものだろうと期待していたがとんだ期待外れであった。ビョークも綺麗な顔ではないし、キャスト的にも見どころがなかった。

私は普段から映画を観ない。こないだ借りたギャスパーノエのlove、アレックスと比べると格段にそちらのほうが好みだ。

とにかく頭が痛い。身体がだるい。かなしくて涙が出る。いつも限界のような気がしている。

映画

今日はギャスパーノエ監督作品のlove、アレックスを観た。ギャスパーノエは、エンターザボイドを観てから知った。カメラワークが好きだと思った。
アレックスは問題作と言われているようで、胸糞悪いなどとレビューにもあったが、全然そんなことはなかった。深く考えると、嫌な気持ちになる映画だとは思うが。
最後にトレインスポッティングの続編を観た。みんな歳をとっていて、切ない気持ちになったが、演出が明るかったので陰鬱な気持ちが少し晴れたかな。
わたしは映画を観ることができてうれしい。それ以外はなにもしていない。知人との約束も、すべて取り消した。

気

気が狂いそうである気が狂いそうであるいつも気がない気が狂いそうである。 助けてほしい。デパスを2mg（一度にしては規定オーバー）、ソラナックスを0.4mg飲んだがあまり効き目は感じない。 ODはだめだと、過剰服薬をやめて数年経たないと脳は回復しないと、仕事中も自分は処方薬依存から抜け出さなければならないと強迫的になってしまって疲れたのかもしれない。 薬のせいではなく季節の変わり目のせいなのかもしれないし、やはり自分はパニック障害でその症状なのかもしれない。 死ぬことは考えないが、うっかり死ねたらラッキーだと思う。 ツイッターは、自分自身の密室空間だと思う。 追記 一時間半もしたら脳の沸々もおさまってきた。 あれだけ自分のなかで大騒ぎだったのがばかみたいで、これが発作的なものかと。発作には縁遠いと思っていたけど。

相変わらず

今日またデパス。台風の前の静けさ、不穏な雰囲気にに耐えられるよう朝にいつも通りのセパゾンを飲んだ。頭痛、肩こりがしてきたのでデパスとロキソニン。

台風が近づいてくるに従って、精神は慌ただしくなり、デパスを2mg。そんな量ではごまかせないから、外食から帰ってきて、デパスを2mg、追加で7mg。ソラナックスも0.8mg飲んだ。効果のほどは、台風への恐怖がなくなり、頭痛も肩こりも楽になったが倦怠感が残る。低気圧の倦怠感と薬の副作用で身体がどんよりだ。

明日休みだと思うと、昨日みたいにお酒と薬を飲んだり、今日は薬を盛ったり、そこの忍耐力が全くもってない。将来のことは考えられないから、今をごまかして凌ぐしかなくて、でもこのまま続けていたら自分が苦労することもわかっている。薬でタガが外れて、脈絡のない突然の連絡も、もうしたくない。これ以上他人を不快にさせたくない。

改心する気持ち

頭が痛くて肩も久しぶりに背中から押される感じの痛みがあって息も整わないのでデパスをいくらか飲む。ODしても、親以外に叱られないからいくらでもできちゃうよ。

親に怒られるのはバレてからだから、だいぶ大変なことになったときだけだ。

ODという行為を知らなかった高校生のとき（通院してたけど薬は最大量を守ってた）、ロキソニンをたくさん飲むっていう友達がいて理解できなくてただ胃が荒れるだけじゃないかと、なんでそんなことするんだとすごい聞いた記憶がある。聞いてくるなよ、みたいな態度をとられたから突っ込んでは聞けなかったけど、本当に理解に苦しんだ。意味がわからなかったし、バカだと思った。

わたしはロキソニンでは一度もないけど、自分も高校三年か大学一年の頃にマイスリーを一回か二回した。遊べるってインターネットに書いてあったから。眠剤としてマイスリーは効かないから処方を切ってもらってて、残り全てを飲んだと思う。

今度は大学三年になってから今まで、ずっとベンゾ系を過剰に飲んでいる。特にデパスを処方されるようになってから。一番おかしかったのは、リフレックスとデパスとロヒプノールのコンビネーション。その日、友人に誘われそのまま飲みに行きまして、かなり酔っ払ったなあ。途中でマフラー落としたみたいで、家に帰ってしばらくしてから気づいた。

理由はわからないけど辛かったから、ここまで来たから、ごまかして生活するしかない。色んな意味でごまかしごまかしの人生。それでわたしはいいとおもっている。

たくさん飲むことについて、「やめといたほうがいいんじゃない？」とか、「本人が辛いならある程度仕方ないのかもしれない」みたいな対応されたら悲しくなる。親みたいに怒ってほしい、辞めないけれど。